ハンターカブ、シフトガイド装着とFブレーキパット交換と・・カブツーリング。
本日、炎天下なのにハンターカブをちょっといじりました。
一つ目は、Gクラフトのシフトガイド装着。
まぁ、そんなに深刻ではなかったのですが、ハンターカブ号のシフトフィールが毎度均一ではない感じがしていました。
次回のオイル交換は、ショップのリザーブ(elf らしい)ではなくて、純正にしてみるかなー、と思ってたらこのパーツを見つけました。
ミッションから伸びてるシャフトが長すぎてシナっているのを、保持矯正するんだとか。へーなるほど。
兄弟車のC125には内蔵されている機構らしいけど、CT125は無いらしいです。
半信半疑でしたが!すごくよいです。スコスコきもちよくシフトします。
二つ目はFブレーキパットをデイトナ赤パットに交換。
ABS付だからか?深く握りこまないと効かないし、パットがローターを掴む感覚がとても希薄に思っていました。
で、ワタクシ手が大きめなもので、ブレーキレバーは調整式のビレットタイプに交換してまして、これでだいぶ良くなってました。
が、それでもなんか違和感を感じます。あ。ワタクシ、所有バイクのABS付はコイツが初です。
最近の純正パットは握りゴケ防止のためあえてそういう趣向なのかと思いまして、社外品に替えてみました。
正解でした。
交換前はABSの存在がほぼわからない感じでしたが、まだアタリが出てないのにグググっと効きます。
そして、昨日の土曜なんですが、某K氏と伊豆へカブ2台でツーリングに行ってきました。
ヤツのマシーンは・・・今は亡き義父の形見というC90。
フェンダーとか外装が鉄製の、いわゆる鉄カブです。
ワタクシの赤カブ号が1984年式で40年経ってるので、それよりさらに古いはず。
が、ビンビン元気にハシるー。気を抜くと置いて行かれます。
来年またカブでいきますか!
トップの画像は、帰りに寄ったミカン問屋 石澤商店さん。
しぼりたてミカンジュースがおいしいです。
只今の走行距離 1043キロ。